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2007年3月17日 (土曜日)

説明と同意

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がんの告知は想定外ではなく、99.99…%告知されると思っていた

告知前に受けたマンモトーム生検での検査技師さんや、なぜか検査中に乳腺外科の先生全員で励ましに来てくださって、「普通じゃない(-"-)」と雰囲気が、そう物語っていた感じ。

そう切羽詰った時は、鬼太郎の毛じゃないが、動物的な感覚が研ぎ澄まされていて、生命の危機にピンッとくるものがあるんじゃないかな。うん、たぶんそれはある!

告知は、一人で聞いたが冷静だったと思う…99.99…%の覚悟で臨んだから、涙はでない。

(て、言うか不謹慎だと思われても、「なったものは泣いても無駄だし泣く暇があれば、なんとか打開策を講じなければ」と思う方で、こういう事では泣かない)

インフォームド・コンセント…

担当の先生も 癌とは?から、どうした治療法があり、何を選んだらよいか…リスクも含め丁寧に説明してくれた。

それに「娘のためにも資料を残したいので、なんでもいいから検査結果をください」と、初めから くってかかっる患者だったのかもしれない。 ごめんちゃいね、センセ❤

しかし、残念ながら中学のⅠ分野・高校の生物で葉っぱの気孔を顕微鏡で見るぐらいしか、細胞には縁がなく(+_+) 医学部出て医者やってる方一般ピーポーの間の知識量は雲泥の差に決まってるし、それでも気持ちよく同意せよと仰るならば、「細胞とは何ぞや」からもう一度講義を受けなきゃ理解できん。(-"-)
理解している間に ババアになっちゃう。

しかも、放射線治療や化学療法・ホルモン療法と聞いても想像すら出来ない…温存と全摘の違いも定かでない…し、きっと個人差があるから一概に語れないと…そこは素人でも判る。

温存か全摘か選択する時に、一応 先生からは全摘を勧められたものの、それでも先生は決めるのは患者だと仰る。(同意って結局責任逃れじゃんと、悪魔なマリラが耳打ちする

正直、ここで先生から『どうしますか!?』って言われても判らない、きっと先に返事を延ばしたって決めかねると思う=知識が追いつかないから。

『うう~ん(しばし考える、でも思考停止状態)、先生の奥さんなら、先生はどうしますか?』と。

再び、悪魔なマリラ登場「ちょっと、私いい事聞くじゃん。それいい手段だよ」と内心で自分をベタ褒め

先生は、奥さんだったらのつもりで答えを導き出してくれた。ありがと~~~(*^_^*)

セカンドオピニオンでも先生に聞いてみた。 これでやっと同意します♪って感じ。

同意もいいけど、患者に全ての決定権を丸投げされても、知識経験上無理。

治療方法についての最終決定権だけ患者は持てばいいと思う。(あくまで個人的見解)

短気な私としては…

先生が思う自分に最適な治療の全貌を聞き、他と比べてなぜその治療法を薦めるのか説明してもらいたい。(実際してもらった)

先生ご自身が、治療方法を色々並べて煮え切らない『どれにしよ~~ぅ。リンダ困っちゃう❤』みたいな感じだとこっちが困る。(ー_ー)!! こっちゃ~命がかかってんだ!おぅっ!

女医さんの場合…

『先生のお姉さん(妹)だったら、どうします?』とたぶん聞く。

『先生だったら…』と聞くと先生本人の事じゃん…人間自分の事って冷静に判断できないから、あくまで、身近な大事な存在の方が乳がんだったらどうしますか?って聞くといいと思わない?(^。^)

年上の女医さんなら『妹が…?』

年下の女医さんなら『お姉さんが…?』

大抵の先生は真摯に答えてくださるはず…

インフォームド・コンセント…セカンドオピニオン 自分が納得できるまで、しかも手際よく。

自分の思いに賛同してくれる先生を探してセカンドオピニオンの迷子になっている方もいらっしゃるようですが、その間に癌は進行してしまうのですから、違う意見を聞き入れる努力(専門的知識を身につけるとか)も必要だと…自分が経験して思いました。

※ 今日の最後に 神様・仏様へ

(-人-)すいません。こんな姑息な…人を試すような手段で同意しました。

お許しを…ア~メン(-人-)  

    ラ~メン…食べたいこの時間 (←絶対 罰当たるし) (^◇^)へへっ

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乳がん治療」カテゴリの記事

コメント

★dekoさんへ

あらららら!面目ないっ m(__)m
休職っすね! 了解…この後すぐに訂正します。
シロクマさ~ん、すんませんでした~。
今後とも、よろしくヽ(^。^)ノ


★しばやんさんへ

『先生方で判断できないものを素人の患者が判断できるわけないじゃん!』そのとおり!
できりゃ~医者になってるわって。
そうそう、S病院はレントゲンとかエコーとか遠いんだよね。…途中で売店で飲み物買ってくもん。ちょっとしたウォーキングだよ。(^_^)v


★パトさんへ

いらっしゃいませ ヽ(^。^)ノ
『最近治療が一段落しつつあり病気との距離を模索中』一段落おめでとうございます!
でも、ほんとはちょっと不安だったりして…
一生付き合う病気なんですよね~、これって。
その距離感は難しい…でも、結局難しく考えてもわからないので、行き当たりばったりで過ごしている今日この頃。てへへ~っ(^^ゞ
今後ともよろしくお願いしま~す。リンクさせていただきますんで。m(__)m


★ラムちゃんへ

胸ぐら掴んで泣いて訴えたんだ…ダンディ先生だっけ!?
でも「まさか自分が状態」での告知だったら、私も(←あえて も と書きます)暴れてたかもしれない。覚悟してたから、お陰と暴行事件にはならなかっただけで。(笑)
『会社の途中で抜けさせてもらって、「結果聞いてきまぁ~す!」って』ってさ、お使い行くんじゃないんだから。…ラムちゃんのそういうとこ好き(^3^)


★ぷるぷるさんへ

そうだね、治療できなくなる方が精神的に辛いよね。一人取り残された感じで…(*_*)
私も不謹慎だけど、今後の治療方法を説明された時、化学療法とホルモン療法の二つの道を選べる乳癌で良かったって思っちゃった。
『幸いホルモンレセプターが陽性』ってほんと幸いって思う気持ち解る(^_^)v

私が一番治療に関して迷ったのは、視神経炎を起こして主治医から「抗がん剤やめないか?」って提案されたとき。

あの時、「先生だったらどうする???」って聞いたけど、
「先生の奥さんだったらどうする?」って聞いてみれば良かったね。。。

治療することより、治療できなくなることが怖かったな。
幸いホルモンレセプターが陽性だったので、
化学療法は中止してホルモン療法にしたんだけどね。

はじめまして*
ちこちこさんのところから参りました。
私もマリラさんと同じような気持ちの変遷でした。
ただ主治医のその質問が出来なかった~。
喉まで出掛かっていたのですが。。。
私は最近治療が一段落しつつあり病気との距離を模索中。
そんな時、マリラさんの記事は自分のおさらいをさせてもらったようで、思わずコメさせてもらいました。
また遊びにこさせてもらいますm(__)m

あれ~、またコメント飛んじゃった!?
相性悪いのかなぁ・・・( ̄▽ ̄;)

放射線治療をするかしないかで、医師の意見が分かれたのを思い出しました。先生方で判断できないものを素人の患者が判断できるわけないじゃん!
結局、主治医の意見とは反対の『放射線照射は行わない』にしました。
その当時、放射線は南の方まで出向かないと出来なかったんだよなぁ・・・。

この聞き方、いいですね。

私もね、告知は一人で聞いた。
会社の途中で抜けさせてもらって、「結果聞いてきまぁ~す!」って。
ってか、私の場合はまさか自分がガンだとこれっぽっちも思ってなかったです…
実母も乳がんなのに、全く何を根拠にねぇ~と思いますよ、今となっては(汗)

「私死ぬの?先生ぃぃぃ~!」って、主治医の白衣の胸ぐら掴んで泣きながら訴えたよ…ごみんね先生。

そう、癌ってまだ特効薬ないら治療方法だって「確立論」の問題ッスもんね。
手術の方法だって病院や医師によっても違うしね。

特効薬がない分、自分自身でも勉強が大切だと自分が癌になって知りましたぜよ、ホント。

マリラちゃんまたまたこんにちわ。
 私の方もリンクさせてくださいね^^~
 あとシロクマちゃんのブログ名がちょっと違ってますよ。。
 休日じゃなくて休職です~
 これからもよろしくね^^

★めぐみさんへ

ほんと難しいですよね…
『理論的には術前+温存療法だが、現実的経験的には、すぐ手術後補助療法の方が有利』で全摘を選んだんでしょう?
めぐみさんも、主治医とはよく話しあっての選択だったようだから、後悔はない!?よね。
高校のクラスメイトも、同じ病院で温存手術を受けたので、今抗癌剤してます…が白血球が↓で具合も良くないみたい…全適にすれば良かったと言ってました。(*_*)


★りんごJAMさんへ

そうそう、なんでも自分中心で都合よくとらえるのが大事よ…ストレスは免疫力低下につながるからね。
『先日のコメント大変失礼しました。』って、なんかあったっけ?? (@_@;)??
りんごちゃんからの、コメント嬉しい~&ありがたかったし…失礼なんてなかったよ…もう、やだなぁ りんごちゃん!!気にしすぎだよ。
心臓に毛を生やしなさい!(^o^)丿


★dekoさんへ

いらっしゃいませ ヽ(^。^)ノ
ほんと、泣いている暇もないっすね。
泣いてもどうにもならんし…このことでは泣かないこってす。はい。(*^^)v
でも、たま~に、ストレス発散で泣いてから爆睡してます。いつみても「蛍の墓」は最高に泣ける、「フランダース…ネロの旅立つ場面」もジョ~ジョ~。
こんな私ですがよろしくお願いしま~す♪


★シロクマさんへ

お初です。
そうですか、シロクマさんも こういう性格ですか。さぞや、おモテになる事でしょうなぁ…
!( ̄▽+ ̄)ニヤリ
修行が足りないなんてそんなご謙遜を…
わたくしこそ、修行が足りませぬ(…って大奥か)
オットさんが泣いてくださったんですか…やさしい~♪
うちのダラリンは泣きもせず、温存とか再建にこだわって、どうしてもオッパイと離れたくなかったみたい。
『叶姉妹と再婚しろ!』と一喝。へへ~んだ。
こんな私ですが、どうかよろしくm(__)m

マリラさん、こんにちは
私の場合腫瘍が4.8cmもあり、普通は術前化学療法の対象でしたが、Dr(乳がん学会のえらい様)から、「全摘にする~」なんて質問されました。
その時私はDrに「先生でしたらどちらを勧めますか」と聞き返した所、「術前療法」との返事?
その時私は{理論的には術前+温存療法だが、現実的経験的には、すぐ手術後補助療法の方が有利}と、
非常時動物的直感が働き、全摘を決断しました!
抗がん剤で腫瘍が死滅する例は15%も無く、何らかの追加治療が必要らしいですから、
その未知数については、Drと患者で価値観に応じて決断するしかなく、
曲がり角、曲がり角で覚悟がいるようです???

なるほど!!ううむ、脱帽です。
度胸とかの問題ではないですね。
先日のコメント大変失礼しました。
(送ってからしばし後悔(><))
自分勝手な思い込みかもしれないけど
多分私より少し年上だと思われる今の主治医
の提案には、先生(の身近な人かな)だったら
これがベスト…みたいな想いを感じられるので
今はこれで良いと思ってます。
自分に都合のいい風に捉えるのも私には大事。
でもまた迷う局面に出会った時には、
マリラさんの必殺技、いただきまーすm(_ _)m

おはようございます。
 はじめましてdekoともうします。
ちこちこさんのコメからとんできました。
 もうすぐ術後1年です。説明と同意は同意するための 患者の努力も大変なものがあるな~と思いました。(自分のためだから努力しますけどね) 病気がわかって説明を聞かなきゃと思ったとたんに 病気のことがわからないと 診察室で会話にならないわ~と初めての授業の予習をする気分で泣いてる暇もありませんでした。
 これからもおじゃまさせてくださいね。
 よろしくお願いします。
 

マリラさん、はじめまして。
シロクマと申します。
いろんな方のブログにて、マリラさんのあっぱれなコメントを読ませて頂き、ついにご本人様のブログへやってまいりました。
私も、いわゆる「告知」前に「ほぼ間違いなくがん」って流れだったので、告知では涙出ませんでした〜。
(背後でオットが涙を流していたようですが。)
なったものはしょうがない、さてどーしよっか、という感じだったのは、マリラさんと似てるかな?
でも、まだまだ修行の足りないシロクマは、時々ゆーらゆらしながら乳がんライフを歩んでおります。
またお邪魔させてください。
どうぞよろしくお願いします。

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